金融と法律

我が国は法治国家です。

本来、立法、司法、行政の3つの機能が正常に働けば、多重債務は起きません。

法律を制するものは金融も制します。ただ、弁護士等が企業の方についていますのでややこしいです。

ですが、法律があるということ、弁護士や司法書士がいる、裁判所があるという事はまだましな方です。

ブラジルという国は格差社会の典型例です。ファベーラという貧民街があちこちにあります。

現実に貧しい地域に赴いていた宣教師にお話を伺ってみますと、まだ、闇金融が多重債務の方に行う取り立ての方がましという事態なんです。

行政が金融業者とタッグを組んで、土地を奪う、麻薬取引をするという無法地帯です。

あちらでは十字架を指で挟んで動かせるようなデザインのものをシスターが持っているそうです。

襲撃された時の戦闘ようです。南米の教会は貧しい人の権利を守るために闘争する系統があります。

宣教師の方も座り込みをしたそうです。多重債務の相談に乗ってくれるはずの弁護士も、賄賂で相手方に転びます。

日本でもそういう人がいますが弁護士法違反なので弁護士会に通報すれば処置をとってもらえます。

身体、精神、財産にいわれなく損害が出た場合、例えば多重債務者ということを言いふらす、無法な取り立てをした場合は刑法もしくは民法等によってしかるべき措置をとってもらえます。

貸金業法銀行法、利息制限法、出資法、割賦販売法などが目立つものですがいざというときは対処は他の法律でもできることは覚えておきましょう。

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