クレジットカード機能に注意

割賦、高額なものを買うときにお客様が買いやすいようにしたのがクレジットカードの始まりです。

元はお客様へのサービスをして買い物をしてもらおうというものです。

確かにクレジットカードは便利なものですが、あくまでも立て替え払いという形なので、後で支払わないといけません。

割賦販売法の改正によってショッピング枠とキャッシング枠、そしてリボルビング払い、分割の枠が分けられました。

ややこしいことにキャッシング枠は貸金業法、そしてショッピング枠は割賦販売法が適用されます。

今は郵便局などもクレジット機能付きのキャッシュカードを若い方向けに出して勧誘しています。

クレジット機能は貸金業法の規制の外にあるので、比較的利用可能額があがりやすいのです。

高額の利用枠のカードこれを2枚持つとあっという間に多重債務の条件を満たしてしまいます。

よくクレジットカードを何とか作ろうとする多重債務の方がおいでで、いろいろとどこならいいという書き込みを見ます。

クレジットカード会社で仕事をしましたが私ですら与信の規準はわかりません。

セクションが違うと知らない、興味を持つこと自体許されません。

ただ、多重債務でも申し込めるカードは後で返すのが大変です。

銀行はまず多重債務の方は相手にしません。

消費者金融や小売流通業などのカードがよく筆頭に挙げられます。

本来は利用者の支払い能力を考えて、与信をするのですが、そうでない場合はあっという間に支払いが出来なくなります。

安易に作るのは止めましょう。

多重債務の解決策はこちら

多重債務でお悩みの方、必見!

あなたの多重債務は必ず解決できます。

個人情報や電話番号なしで匿名で無料相談が可能です。

街角法律相談所で自分にピッタリの借金解決策を見つけましょう。

多重債務の解決に強い弁護士がすぐに見つかります。

詳しくはこちら